2020-02-27 第201回国会 衆議院 本会議 第7号
二〇一三年、与党になられた後も、厚生労働委員会の運営に関し、民主党は抵抗野党への先祖返りで、恐竜どころか両生類にまで戻ったと述べました。山井議員からのこの発言についての抗議を受けると、へ理屈を言うんですよ。両生類に例えたのがひどいとおっしゃるが、それはおかしい、両生類を愛している人もいるし、そもそも両生類に失礼じゃないかと棚橋さんは反論をされました。
二〇一三年、与党になられた後も、厚生労働委員会の運営に関し、民主党は抵抗野党への先祖返りで、恐竜どころか両生類にまで戻ったと述べました。山井議員からのこの発言についての抗議を受けると、へ理屈を言うんですよ。両生類に例えたのがひどいとおっしゃるが、それはおかしい、両生類を愛している人もいるし、そもそも両生類に失礼じゃないかと棚橋さんは反論をされました。
そのときにも申し上げましたが、私たちは、何でも反対の抵抗野党をやるつもりはありません。対案型野党として、私たちの政策、維新からの議員立法を示して成果をかち取っていきたい。昨日の安倍総理の御答弁にありましたとおり、ぜひ建設的な議論をしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 安保法制、この集団的自衛権の議論を聞いていて、私、感慨深いものがあるんです。
その結果、およそ八割の法案が成立したということであれば、旧五五年体制的な抵抗野党という考え方からすると、私は決して及第点はもらえずに落第しているんじゃないかと思いますが。 そもそも国会の役割、あるいは、大臣は自民党が野党のころ、一番しんどかったころを自民党総裁としてお支えになりました。
この状況はまさに、国会日程を引き延ばし、旧来型の抵抗野党と言わざるを得ません。与野党の合意をほごにして、信義にもとる行為、まことに遺憾です。 私どもは、今国会、粘り強く与野党協議を続けてまいりました。理事会はもう既に二十数回を数えました、その所要時間も二十時間以上。我々は、できる限り与野党の歩み寄りの中で実質審議の充実を図っていきたい、こういう決意でした。
このようにまだまだ実は聞いていってあるいは見過ごしているような問題点が多々ありますので、ぜひ政府・与党の方にお願いでございますけれども、公聴会を独断的に一党で決めて、そしてまだまだ聞きたいこと、問題点がある、こういうものを見過ごして、ともかくこれで、時間が来たから法案を通してくださいということでは、実はこれからの日本の民主主義のために私はプラスにはならない、そのときは抵抗野党として徹底的に論戦を引き
そこで、自由民主党、野党になったわけでございますが、比較第一党としてあるいは責任野党として、従来の抵抗野党のような、無責任な審議拒否であるとかあるいは嫌がらせであるということをするようなことは、そんな気持ちはさらさら実はないわけでございます。
なぜならば、会期を決めた際にも、五十五日という短くない、かなりの期間を持ったわけでありますが、それにもかかわらず、今日、まさに国民の側からの抵抗、野党の抵抗という、そういう意味で正しい行革を求める声が満ち満ちているにもかかわらず、それにこたえていない、こういうような点から審議がおくれているのであって、この会期制度というのは、やはり議会制民主政治、そういう中における基本的なルールであります。